不安を笑顔にするカウンセリングルーム | 日記 | 思春期の子どもと向き合う

思春期の子どもと向き合う １月２１日に　新宿の地域センターで　お話しさせていただいた時の
感想が「講座だより」として届きました






少し　掲載させていただきます


★　お話しを聞いて　涙がとまりませんでした。我が子をうけいれるということは、とても難しい
親として苦しんだり、乗り越えたりいろいろあった鈴木さんも　投げ出さず見守り続け、成長された　お子様。大人も勉強できる機会があり続けることを　願います

★　貴重な体験をありがとうございました
　子どもや家族をかえようとしては駄目で　自分がかわなければ何もかわらない
と　話されていました。子供のいいところをみつけるとよいということ。
頭の中ではわかっていても悪い点を指摘してしまう自分を反省しなければと思いました

★　親としての思いも子どもとしての思いも胸にせまるものがありました
思春期は親も子ももがき苦しむ時期。子育ても振り返ればなにが良かったのか
わかりません。子どもに真剣に向き合ったこと　それが宝物かもしれません

★　お話しを聞き、苦しかった子どもの不登校のときを思い出しました
自分が駄目と非難されることばかり気にして、息子の気持ちに寄り添って
あげなかったこと。とても後悔しています
私を前進させてくれるための息子の不登校だったと考えるようになりました


★　当事者の母親であるかたの体験談は非常に重みがあります
社会からの孤立、家庭内での軋轢など苦しかったことと思います

★　こだわりのあるお子様のようで　学校生活において　生きにくい状態だったのではと感じました。世間体をきにせず、その子を受容する。とても困難なことでしょう。言葉で反応するのでなくその言葉の奥を感じること「おこだてませんように」の絵本の内容も心に響きました



講座の企画　運営者の方も
「子どものことだけでなく　向き合うご自分の人生、生き方を語ってくださいました
子どもの気持ちに寄り添えない自分を　どうやって寄り添えるようになったか
子どもの辛さに気付いた時、
そして今、　　その時々を　具体的に　かつ　その時の心情も
交えて　丁寧に　お話しくださいました」

と　書いて下さっておりました


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そして そんな　私の春の講座が　あります   体験からの　気付きも　たくさん　お話しさせていただきます

  ２月２８日（金）

「親のしゃべり場」　１０時半～１３時　１０００円



今回は、お持ちかえりの気づき
たくさん　あると思います


講師として
自信があります





ぜひ

おいで下さい



http://www.t-yomiuri.co.jp/bin/db/profile.cgi?_v=1386830874&tpl=detail






新聞でも

ここで　紹介されてます





子育てをしていて「これでいいのかな」と不安になる事は

ありませんか?

親のしゃべり場では、こどもと過ごす毎日の中で起こって

いる事、

試してうまくいった事、など参加者同士で分かち合いしま

す。



もしかしたら、あなたの答えが隣の方の気づきになってい

るかも。



「親同士で話を聞き合う時間を持つようになると、自分が

悩んでいたのと同じことでみんなも悩んでいるのに気がつ

いて、びっくりしたり、ほっとしたりすることがよくあり

ます。　　　



　とりわけ親はみんな、「自分はいい親ではない」と感じ

ています。どんなに楽しそうで心配ごとなんてひとつもな

いように見える親でも、あなたと同じように「自分はいい

親じゃない」ということに悩んでいるものです。　



　これは親にかけられている社会的プレッシャーで、親な

らみんな感じたことがあると思います。



このプレッシャーから自由になると、楽しい子育てが手に

入ります。　



　　親同士で聞き合うことを始めると、この社会から受け

るプレッシャーに気づいて、うまく向き合っていけるよう

になります。



日時：平成２５年２月２８日(金)　

　　　　１０時半～１３時



会場；生活塾みずならの木、

　　　　江戸川区北小岩６－１０－９林ビル２F

　　　　京成小岩徒歩１分　オリジン弁当２F



参加費：１０００円



申し込み：みずならの木；　03-6657-9680

info@mizunaranoki.com



鈴木ひろこ　03-6802-6056

info@office-kotonoha.net

日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー言の葉でした(^^♪